はじめまして、カウンセラーの川原です

私はすぐに慌ててパニックになり、ミスを繰り返し
自分はダメな人間なんじゃないか?と考えていました
あるとき声が出ばくなり「対人恐怖」と「うつ症状」から引きこもりとなりました
その後、「心の仕組み」を中心に
カウンセリング、セラピー、心理療法学び
「うつ」や「恐怖症」を克服
引きこもりから回復し、うつ症状やパニック障害を防ぐための薬も不要になりました
その後、クレーム対応ができるまで改善
これまでに 2万人以上の方とお話しさせていただいています
◎現在、心の仕組みをお伝えし
・うつ
・対人恐怖症
・パニック障害
・アダルトチルドレン
・HSP
・コミュニケーション障害
等でお困りの方が日常生活へと戻って行くためのお手伝いをさせていただいています
メンタル面の不調で将来に不安を抱えている方が、不安から解放され、自分自身の本来の力を取り戻し、活躍できる人が一人でも増えることを目標としています
プロフィール
私はカウンセリング中、ご相談者様ができるだけリラックスしてお話していただけるよう心がけています。
しかし経験上「この人に相談して本当に大丈夫だろうか?」と迷うことも、きっとありますよね。
専門的なカウンセリングやコーチングを受ける場合には、専門家である私との相性も、とても大切になってきます。
以下に、少し長いですが、私の経歴や生い立ちについても書いてみました。
どうぞ、お時間を作って読んでみてください。
閉ざされた部屋
「体が動かない――」
朝がきても
カーテンを開けることはできず、
携帯のアラームが何度も鳴っても
ベッドの中で丸くなったまま、
アラームを止める気力すら起きない。
窓からは小鳥のさえずりも聞こえてくる。
でも何も感じられず、薄暗い部屋の布団の中で膝を抱え
「このままじゃだめだ・・・」
私は何度も心の中でつぶやいていた。
何も言えない日々
思い返せば、小さいころからずっと
感情を表に出せば怒鳴られ、
笑えば「ふざけるな」と叱られ
何が正解なのかわからず
安心できたことはなく…
友達と話をしても話にまとまりがなく、
一生懸命話しても相手に伝わらなかった。
「おめーは何が言いたいのかわかんねーんだよ!」
「もうだまってろ!」
そういわれるたびに何も言えなくなっていった。
だからロボットのように感情を捨て、
感じないようにすることで
何とか一日一日を過ごしていました。
自分に絶望し孤独を感じる
あるとき「変わりたい」と思い、
何百人の人と話すことに挑戦したが、
誰かと話すたび「うまく話ができない」ことを確認し自信を無くすばかりでした。
時には誤解され時間をかけて
作った関係も壊してしまい
そのたびに苦しさは増していきました。
「俺は一生誰かとまともに付き合うことが出来ないんじゃないか?」
そう感じながら過ごした日々も、あっという間に過ぎ去っていく。
就職活動がはじまると面接室で椅子に座るたび頭が真っ白になり、どの会社からも内定をもらえなかった。
「何を話していたっけ?」思い出そうとしても出てこない。
家に帰ると、心と体がずっしり重い。
就職や先のことを考えると、氷のように固まり何も考えられなくなる。そしてある日のこと人前でしゃべっている最中に声が出なくなってしまった。「これはまずい!」
そう感じているうちに、
気がつけば昼夜逆転の生活になっていき徐々に部屋から出られなくなっていく…
なんとか重い体を引きずって病院にいくと「うつ病」と診断されたが不思議とほっとしている自分がいた。
何故なら不治の病のような難病ではないと判ったからだ。
しかし同時に心は目に見えないからこそ本当によくなるのか?と不安を持ちながら薬を飲む日々を送るが、
頭がボーっとするだけで
心が晴れるときはありませんでした。
薬を飲むのをやめようとすると
「飲むのを止めると悪化するぞ!一生飲み続けないといけない!」と薬局で言われ「じゃあどうすりゃいいんだ!」とこぶしを握り締めようとしても手に力が入らない…
朝起きるたび、カーテンの隙間から差し込む光が、
やけに眩しくて、
「もう、俺は社会に必要とされないんじゃないか…」
そう思うと、生きている意味などないと
思うようになっていました。
小さな光
ある日のこと、病院の帰りにふと立ち寄った本屋で
「心のメッセージを聴く」
という一文が目に飛び込んできた。
その時、感情を感じなくなっていた私は
自分の心の声を聴こうとしていなかったことに気付き、
そこにヒントがあるかもしれないと感じ
少しずつ耳を傾けて行くようになりました。
変化のはじまり
何とかしたいと「心の仕組み」について学んでいき
そして気づかされたのは
目の前の「出来事が私を苦しめているわけではない」と言うことでした。
例えば、不幸な出来事が私たちを不幸にするならば、同じ体験をした人はみんな不幸になるはずです。しかし、不幸な出来事があったとしてもそれらを糧として乗り越えて幸せを手にし、大きく自分の道を開いている人もたくさんいます。
「人は想いで生き方が変わる」そのことに気づいたとき、目の前に一筋の光が見えたような気がした私は、貪るように本を読み、カウンセリングやセラピーなど心理療法を学ぶ傍ら自分の心と向き合う時間を大切に過ごす日々を続けていきました。
新しい挑戦
自分と向き合ったことで
感じなくなっていた感情が少しずつ
戻り始めると、今まで溜め込んできた
悔しさや苦しさが溢れて
涙が止まらなくなることもありました。
そうしたことを繰り返しているうちに、
心が落ち込む時間が減っていくのを
感じるようになりました。
就職氷河期でもあり就職先が決まらなかった私は
「もう、どこにも雇ってもらえないなら、自分で何か始めてみよう」
私は、勇気を出して小さな事業を始めました。
商品を作り、
セールスや接客もしてみましたが、
社会の仕組みも何もわからず失敗の連続。
ある時、協力してくれていた人に裏切られ、
大量の在庫を抱えて資金繰りに行き詰ってしまいました
「もう終わりだ」
自分を否定していた以前のわたしなら
そこで諦めていたと思います
けれど「心の仕組み」で学んだことを実践し
「今、できること」に意識を向けつづけました
するとその行動が目に留まったのか取材の依頼が舞い込みます
1つ取材を受けると新聞雑誌だけでなく大手キー局のTV番組からも取材依頼がが来るようになり、業績が改善していきました。
心の仕組みがわかれば、目の前の困難を乗り越えるられると知った私は、その後、人の心についてもっと学びたいと
キャチセールスなどにも挑戦し
気づけば2万人以上の人と話し
人の心には共通のパターンがあることに気づきました。
ほかの人にも変化が
気づいたパターンをお伝えしたり、
勉強会を始めたところ
同じように悩んでいる方が
来られるようになり参加された方から
「周りから何を言われてもだんだん動じなくなってきました」
「人との別れが多かったけど気分が沈むことが減りました。昔の私ならなら3日は寝込んでたと思います。」
「引きこもっていたけど、外に出られるようになりました」
といったお声をいただくようになり
自分のことのようにうれしくなりました
わたしも一人でうまくいったわけではありません
心理学や心理療法や心の仕組みを学ぶときに、
カウンセラーさんのお世話になりました
「あのとき、カウンセラーさんが「ただ聴いてくれたこと」が、どれほど救いだったか」
「同じように苦しんでいる人が、もし今もどこかで孤独を抱えているなら、今度は自分がその人の力になりたい」
そう思うようになり、
資格を取りカウンセラーになる道を選びました。
あなたへ――「苦しみには終わりがある」
今、この物語を読んでくれているあなたが、
「自分は変われない」
と感じていたとしても、
必ず変われる日が来ることを、私は信じています。
なぜなら、その苦しみはあなたのものであり、あなたが本気で望めば手放せると知っているからです。
私がここまで来られたのは、
「誰かが、私の話を聴きどうしたらいいか教えてもらえた」からでした。
今度は、あなたが今の困難を乗り越えるための
力にになりたいと考えています。
どうか、ほんの少しだけ勇気を出して、
話してみませんか?
苦しみを乗り越えるのはあなたですが、
一人で乗り越えるより二人で乗り越えると
困難は半分に感じられるようになります。
今はそう思えないかもしれませんが、
一緒に、あなたらしい明るい未来を探してみませんか?
もしそうなりたいと今感じたとしたら、
公式LINEからメッセージを送ってください。
あなたとお話できるのを楽しみにしています。
お申し込みは無料です
ご登録お待ちしています
世の中、豊かになっているはずなのに・・・
最近はあらゆる物があふれ、価値観の-多様性と自由に選択できる機会が、以前よりも遥かに増えて豊かさが溢れているにもかかわらず、情報が溢れすぎてどうしたらいいかわからず、余計に身動きが取れなくなり、日々の生活で不幸や生きづらさ、孤独感を感じやすくなっているように感じています
そんな中で、自分で自分の「心の支柱」を確認し、
理想の自分の人生を送れるようになるためのお手伝いをしたいと考えています

本気で、メンタル不調を改善し、自分らしい人生を送りたいとあなたがお考えなら、
ご相談をお待ちしています
一人でも多くの方が、心の重荷を下ろし

自分本来の力を発揮できるようになることを目標としています
「ご相談、ご予約は以下から受付けています」
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